ファブリックフレーム|テンションファブリックコルトン|有限会社パンズ

ファブリックコルトンLED行灯ディスプレイ

LED LIGHT DISPLAY

MFバックロード(160mm)

  • 再利用可能
    再利用可能
  • 再生可能
    再生可能
  • デザイン自由
    デザイン自由
  • LEDライト
    LEDライト

ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード このファブリックコルトンはユニークな形状です。自立や壁固定としても使えますが、天井用のファブリックフレームとしても使えます。自立・壁固定の場合は内側(店舗内)から外側の生地、プリントされたファブリックを交換可能です。この機能・型材によって、店舗や施設でガラス面ギリギリまでファブリックフレームを寄せることが可能になった画期的な製品です。 天井用のファブリックフレームまたは内照式のファブリックコルトンとして使う場合は、型材がL字になっているおかげで、別途固定用Lアングルなどを用いずに、直接ビス固定が可能です。これによって、施工時間の短縮、及び余計なパーツ類を追加することなく、天井からのアンカーボルト吊りや、LGSへの直固定が可能となります。 このファブリックフレームは押縁のように見える枠を別途塗装することで、デザイン的なアクセント表現も可能です。このページのサンプル写真では、ファブリックフレームを黒塗装しています。 天井用のファブリックコルトンとして使う場合には、高輝度のバックライトLEDをアルミ複合板にクリップ固定して使います。色温度は指定可能で、明るさは5500lux。さらに明るい天井をご希望の場合、最大6800luxまで再現可能なLEDを使用します。 ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード

このファブリックコルトンの仕様

壁面固定または自立式としてファブリックコルトン仕様にする場合、サイドライト用のLEDをセンターレールに取り付けて使います。このLED球は5cm間隔で配置された高輝度タイプを使う場合、300cmまで均一な輝度を表現できます。サイズ(横幅)がそれほど大きくない場合は、少し単価が安くなる8cm間隔のLEDモジュールもあります。LEDモジュールについてはサイドライトのページ内で詳しくご覧いただけます。 ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード

ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード

ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード    ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード   ファブリックコルトン|マルチフレームバックロード <お客様目線 〜店舗施工会社さま〜> ▼クライアントさんの個展にて会場が少し暗い場所だったので、天井用のファブリックコルトンを探していたところ、知り合いからパンズさんで取扱いがあると聞き採用させて頂きました。会場側天井のコンクリートにフック固定し、天井からファブリックコルトンをワイヤーで吊る方法で使用しましたが、ワイヤーを掛けるフックまでフレーム固定して納品して頂いたので現場施工での手間が少なく済み大変助かりました。ファブリックフレームの大きさはw1200*h3000mmでした。 ▼ハイブランドショップの天井用照明として入札に参加後こちらのファブリックコルトンを使用しました。サイン業界でよく使われるFFシートを使うのかと思っていたのですが、生地繊維があまり見えないポリエステルのファブリックの布を使い、見上げた時に生地目も見えず、光も均一でした。4000ケルビンのオレンジ色でしたが、とても柔らかい灯りでクライアントさんも満足されていました。長さが7mほどあったため、生地が重みで垂れてこないのか心配でしたが、天井利用のファブリックコルトンの場合、布サイズを1-2mm小さく製作する事でピンと貼ることができるという事でした。天井LGSに直接ビス固定ができたので作業も比較的簡単に済みました。またワイヤレスの調光器も一緒に納品頂きましたが問題無く作動しております。今回はサイズが少し大きかった為、ファブリックの取り付けが少し大変でした。 ▼5階建てビルのブランドショップさんから「外側ガラスに向けてサインを光らせたい」、というリクエストがあったため、ファブリックコルトンを探し始めたところ、パンズさんのウェブサイトに行き当たりました。ファブリックフレーム、及びファブリックコルトンの海外実績も多数あるとのことだったのでヒアリングして頂いたところ、このバックロードという型材はまさにその目的のために開発されたものです!と言われクライアントに小さなハンディのサンプルを持ってご提案して採用されました。確かにガラスいっぱいファブリックサインを寄せないでセットバックすると、下から見上げた時に3階から上の階のファブリックコルトンはあまり見えない状態でした。ガラス側の布メディア交換が大きなフレームを移動せずに、店員さんでも可能になったのは運営的にメリットが大きいと感じました。また、正面から見た時にちょうどフレームに入っているように見えるのですが、このフレーム部分はブランドカラーの赤塗装することで、統一感がはかれて良かったです。

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